リラクゼーションでの肩こりのポイント
2020年02月17日 13:10:53
女性専用出張リラクゼーションもみ恷 NAOです。
肩こりが気になっていて当てはまるものがありましたら、ぜひこれらの場所もリラクゼーションのもみほぐしで
今日から普段お客様からよく聞く『悩み』に対して改善する豆知識を、少しずつご紹介していきます。
第一回は 肩こりのポイント4か所をご紹介します。
肩こりは、出張リラクゼーションのもみほぐしを受けられるお客様に特に多いお悩みです。
皆様も一度は感じたことがあるのではないでしょうか?
そんな肩こりで悩んだときのポイントの1つが『お尻』です。
これは運転やデスクワークなど、日常生活で座っていることが多い方にオススメのポイントになります。
長時間座っている姿勢は、上半身の体重がお尻に乗っかり一番負担が掛かっています。
お尻が凝ってくると、大殿筋や腰周りの筋肉が硬くなり座っているのがしんどくなって背中が丸まり猫背姿勢となって、
肩甲骨が開き僧帽筋が引っ張られることで、肩が凝ってきます。
なので座っていることが多く、肩が凝ってくるという方はお尻の筋肉が硬くなってないか注意してみて下さい。
特にお尻の側面の筋肉をマッサージすると、肩の表面の筋肉がほぐれやすくなります。
肩こりのポイント2箇所目は、『太もも』です。
特に太ももの内側がポイントで、肩の表面というよりは、奥深い部分が凝ってくる方にマッサージすると
肩もほぐれやすくなり、より効果的です。
あまりマッサージされる機会の少ない箇所だからこそ、カチカチになっていたり筋が張っている方が多いです。
もし普段肩をマッサージしてもらうが、終わってもなんだか残っている気がするという人は一度試してみてください。
続きまして肩こりが凝った時のポイント3箇所目は、『頭』です。
頭がマッサージのポイントとなる方は、定期的に頭痛が起こる、ピントが合わないショボショボするなど、
目が疲れやすい人です。
頭痛は筋肉と血流が関係していてます。
そのため側頭筋や後頭部、その周辺の僧帽筋が緊張すると、血流に影響が出て頭痛などに繋がります。
さらに目も眼球だけに負担が掛かっているわけではなく、眼輪筋や側頭部おでこなどの筋肉に負荷がかかっています。
また頭の凝りは首に負担が掛かり、肩こりにも繋がるので
普段眼精疲労が気になる方は、一度頭皮のマッサージも取り入れてみて下さい。
これらのことから、頭も肩こりに関係しています。
頭痛や目の疲れが思い当たるふしがある人で、肩こりが気になった際は、頭もマッサージしてみてください。
最後4つ目のポイントは、『腕』です。
この腕がポイントとなるのは、日常生活で腕や指に負担が掛かっている方です。
例えば、介護士さんや小さい子供さんを子育て中のお母さんなら、抱きかかえる際腕に力が入り
肩や肩甲骨、腕に負担が掛かります。
事務員さんや美容師さん、私のようなセラピストは、指先に負担がきますが、この場合は指先だけではなく、
肘より下に力が入って負担が掛かっています。
また日常生活の家事や運転などでも、意外と腕を使っています。
これらの作業は、腕や指先だけの力で動いているのではなく、肩も関係しています。
色々例をあげましたが、日常生活やお仕事のちょっとした場面で皆さん結構使っています。
もし肩こりが気になる方は、腕も一緒にマッサージしてみて下さい。
このように女性専用出張リラクゼーションもみ恷は、肩こりから頭痛や胃の不調など、他にも症状が表れるのと同じで、
肩こりも肩だけが凝っている原因なのではなく、他からの影響で肩こりが生じたと考えています。
マッサージしてみて下さい。