肩こりのサインかもしれない症状
2020年04月14日 11:19:08
近頃コロナウイルスが広がってきています。
和歌山市にお住いの方でも、ご自宅で自粛されている方も多いと思いますが、いかがお過ごしですか?
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さて話を本題に戻します。今回は肩こりのサインかもしれない症状のお話しをしていきます。
肩こりのサインかもしれない症状1つ目は、頭痛です。
これは目が疲れていたり、下を向いて作業をすることが多い人に当てはまるかと思います。
目が疲れている方は目の疲れでこめかみ周辺の頭痛や
前頭部や側頭部が凝ってきやすく、下を向いていることが多い方は後頭部が凝ってきます。
なのでその周辺の血流が悪くなったり、筋肉が緊張になりして頭痛を引き起こすことがあります。
そして目が疲れるようなこと、例えば長時間の運転やパソコン作業をしていると
つい、巻き肩や猫背の姿勢になって肩甲骨が広がり、肩が凝ってきます。
下を向く作業は首を引っ張られると同時に肩の付け根や肩の後ろ側といった、脊椎周辺にも負担がかかり凝ってきます。
このようなことから、肩こりと頭痛は関係している場合があることがわかります。
肩こりのサインかもしれない症状二つ目はずばり、消化不良や食欲不振といった、胃の不調です。
この症状は、肩の後ろ側から肩甲骨にかけてこり詰めている人に多くデスクワークや家事などで、
猫背になりがちな姿勢だと凝りやすくなります。
肩が内側に入り、肩甲骨が開いている状態だと、筋肉が引っ張られて緊張した状態になります。
また背中が丸くなることで、さらに内臓の収縮範囲が狭くなり思うように活性化しません。
このように肩の後ろや肩甲骨が凝り詰めてくると、胃の不調に繋がります。
そしてもう一つ、寝付けない・眠りが浅いなど、睡眠障害が気になる方もこの辺りが凝っている傾向にあります。
この場合は呼吸が関係していて、肺の収縮が狭く呼吸が浅くなってしまっている可能性があります。
また、首も凝っていると自律神経のバランスが崩れて睡眠障害に影響している方もいらっしゃいます。
この事から、肩こりの自覚症状がない方でも、肩まわりが凝っているかもしれません。
肩こりのサインかもしれない症状③は、めまいです。
立ち上がる時、ちょっと頭を動かしたとき、歩いていると などめまいが起きる時はそのときにも
よりますが、フラっとめまいを感じた時肩が凝り詰めていないかを確認してみて下さい。
そしてめまいが起こっている時は肩だけではなく、神経が通っている首も凝っている可能性があります。
首が凝ってくると神経の働きに影響を及ぼすことがあり、その症状の一つとしてめまいが起こる人もいます。
もしめまいを感じることがあれば、肩こりを一度気にしてみて下さい。
これらの肩こりのサインかもしれない症状が出た時の肩こりは、ピークになっていることが多いです。
一刻も早くリラクゼーションやマッサージのもみほぐしで身体を楽になりましょう。
もし忙しいようであれば、女性専用出張リラクゼーションもみ恷をご活用ください。