梅雨時の腰痛はリラクゼーションでメンテナンスをしましょう。
2021年06月13日 10:37:35
ここ最近は、腰痛でお悩みのお客様が増えています。
梅雨の時期晴れ間は暑く雨の日は少しひんやりと気温差があり、それに筋肉が対応しきれず痛みが起こることが
よくあります。
冬場になると、寒くて肩がすくみ凝りやすくなるのと同じで、寒さを感じると筋肉が硬直しやすくなります。
特に腰回りは坐骨神経が通っているので、筋肉の変化に神経が影響を受けやすいです。
腰が痛いときは、出張リラクゼーションなどで早めのケアをオススメしますが、もしすぐに利用できない場合は
『足や腰、お腹を冷やさない』『脚や背中の筋肉をストレッチなどで緩める』『浮腫みの対策』をしてください。
先ほども言いましたが、冷えは筋肉をより硬くさせ痛みを発症させる恐れがあります。
なので、湯船に5分から入れるのであれば15分程ゆっくり浸かって、しっかりと身体を温めてあげてください。
そしてお腹は、腰の反対側に位置し内臓もあるので冷えなども腰痛に影響しますので、
なるべく冷やさないように注意してください。
エアコンや冷たい飲み物を好んで飲む方は、一食に暖かい汁物を飲むだけでも内臓は温まります。
後は腹巻の着用もオススメです。
腰のストレスは直接腰へ負担がかかり返って痛めてしまう可能性もあるので、脚や背中のストレッチなど腰まわりの筋肉を
緩めてあげるだけでも腰痛の悪化を軽減する効果があります。
また脚の浮腫みは、リンパだけではなく血液の循環にも悪影響を及ぼします。
血流は疲労回復や筋線維の修復の役割もありますので、なるべく体内の循環もいい状態を保ちましょう。
上記と同じようにマッサージやストレッチ、水分補給もむくみ対策になります。
カフェインを含む飲み物は利尿作用があり、必要以上に体内の水分を排出する恐れがあるので、
水分補給はお水またはノンカフェインの飲料をオススメします。
そして、時間があるときに出張リラクゼーションできちんと身体のメンテナンスをしていきましょう。
ではでは、今週も和歌山市を出張していきます!